コントローラー EVD Evolution

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  • General characteristics
  • Instruction manual
EVD Evolution シリーズは、過熱度制御用CARELドライバーの最新鋭機種となる電子膨張弁コントローラーです。
従来の EVD ドライバーに比べて、進化した機能とユーザーインターフェースを備えており、設定や使用が簡単です。
グラフィックディスプレーと簡単なプログラミング手順により、4つのパラメーターを選ぶ(CARELバルブ用も出るならば3つ)だけで起動できます。冷媒、バルブモード、圧力センサーの種類、アプリケーションの種類(チラー、ディスプレーケース等)を選択メニューから選択します。
主な機能:
  • 高圧、低圧、および低過熱度保護での過熱度制御
  • スタートアップ手順のアシスト (4つのパラメーターの選択のみ)
  • 接続図のディスプレー表示
  • 取り外し可能なグラフィックLCD、パラメーター・SI・単位表示についてのオンラインヘルプ付き多言語インターフェース
  • 異なる設定レベルへのパスワードアクセスによるユーザーの管理
  • ディスプレーの付け替えによるドライバーへのパラメーターコピー
  • 主要パラメーター監視のためのLED
  • 40~20mA出力の低電力レシオメトリック圧力センサー(複数ドライバーで共有可能)
  • 霜取りを管理するデジタル入力
  • バックアッププローブの使用可能
CAREL ExVシリーズの電子膨張弁と組み合わせることで、EVD Evolutionドライバーは統合された制御システムを構成し、蒸発器の稼動を最適化し、高いレベルの省エネルギーを行うことが出来ます。

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