ワイヤレスセンサー Wireless sensors

SAワイヤレスルームセンサー SA Wireless room sensor image1
  • General characteristics

ZigBee ワイヤレス通信プロトコルに関して導入された改良点は従来のシリーズと互換性を持たないため、 rTMシステムは新たな製品コードを設定します。

CAREL rTM  システムの構成は以下の通りです:

  • バッテリー式センサー:
    – 2つの特定の需要に対応する2つのバージョン:
    ショーケース内部に設置された温度センサー、バージョンSE BP (Built-in Probe);
    ショーケース及びコールドルーム用、2つの外部NTCプローブと2つのデジタル入力端子を持つセンサー、バージョンSE EP (External Probe);
    -センサーの電圧は 12 から 24 Vac;
  • ショーケース及びコールドルーム用、2つの外部NTCプローブと2つのデジタル入力端子を持つセンサー、バージョンEP1/ルーターSE (External Probe)。この機器はルーター機能と統合されます;
  • アクセスポイント:  ZigBee™ ネットワークの各種センサーからデータを取得するワイヤレス受信機により、Modbus® RTU経由でデータはスーパーバイザーに利用できます。 30個まで(ルーターを1つ以上使用すれば60個まで)のセンサーが各アクセスポイントに直接関連付け可能です。これによって、スーパーバイザー(PlantVisorPRO または PlantWatchPRO) は rTM SE システムの全ての変数を読み取ることが出来ます。
  • ルーター:センサーとルーターの距離が30mを超える場合、またはネットワーク上に30以上のセンサーがある場合に使用します。ワイヤレスネットワーク上には最大60のルーターが設置でき、うち48はスーパーバイザーで見ることが出来ます。アクセスポイントは、関連性の順に自動的に、200から247までのシリアルアドレスを付与します。
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